結婚線の手相占い

「厄年」はある!―乗り越え方と運を掴むヒント

島田 裕巳



定価： ￥ 1,260

販売価格： ￥ 1,260

人気ランキング： 72772位

おすすめ度：

発売日： 2005-02

発売元： 三五館

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厄年は怖くない！！
来年（２００８年）私は、女の前厄（３１歳）になります。

厄年の噂ばかり耳にすると怖い話ばかり・・・生きていられるか？（ここまで大げさではないですが・・・（笑）

そんな怖い噂を吹き飛ばしたくて藁にもすがるような気持ちで・・・

本を探したところ・・・【「厄年」はある!―乗り越え方と運を掴むヒント】にたどりつきました。

著者の厄年体験（あらすじは他レビューの方の記入がありますので控えます）を読むとやはり大変恐ろしい・・・しかし読み進めていくとその解決策がありますので最終的には前向きに厄年をむかえよう！そして、きちんと厄払い（付録　厄除け神社仏閣・厳選４２の中から）は気の済むまでしよう！！と明るくなりました。不安になってる厄年をむかえる方におすすめです。



参考にはなる
厄年を上手く乗り切れば、逆に飛躍できるということを、上手に乗り切れなかった自身、奈落に堕ちた宗教学者の著した本です。女33歳男42歳は、身体的にも疲れの出るときだし、社会上の立場も重要になるときだから、人生のターニングポイントとなる時期なのかもしれないと確かに私も思います。厄年を迎える方はこの書を読んで、前向きに厄年を考えると良いと思います。著者も苦労したんだなーと、書評には関係なく個人的にちょっと同情しました。

厄年とは変化、飛躍の年でもある。。。
この本は大厄を病気や不幸の年、ととらえるだけでなく、
変化の年であり飛躍の年と規定している。
女性３３歳、男性４２歳は体質、ホルモンなどの
変化する年齢ではある。
この本は厄年に飛躍をみた過去の宗教家などを挙げ、
人生のステップであると主張する。
もちろん、厄除けなどの大師などのリストもあります。